子育て

子どもの付き添い入院の食事、持ち込みはどうする?準備してよかった食品と注意点まとめ

2026年1月30日

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付き添い入院の食事おすすめ

子どもの付き添い入院、食事はどうしたらいいの?

私は、わが子が生後1ヶ月のときにRSウイルスで4日間、入院しました。

急な入院だったので食事の準備までできず、病院のコンビニで適当に済ませるしかありませんでした。

しかしコンビニのごはんはすぐ飽きてしまい、体力も気力もヘトヘトでつらかったです。

この記事では、私の失敗談と、その後の調査でわかった「付き添い入院中に本当に助かる食品」をまとめました。

予定入院を控えている方はもちろん、今まさに病院のベッドサイドでこの記事を読んでいる方の負担が、少しでも軽くなれば幸いです。

 

生後1ヶ月のわが子が緊急入院!買い出しに行けない付き添い入院の現実

「病院にはコンビニがあるから、自分の食べ物は現地で調達すればいいや」

入院が決まった直後、私はそんなふうに考えていました。

しかし、その考えはとても甘かったのです・・・。

「コンビニがあるから大丈夫」は甘かった

子どもが病院には、入院病棟と同じフロアにコンビニがありましたが、自分の好きなタイミングで買い出しに行けるわけではありませんでした。

 

「寝てる間」しか動けない

子どもから目を離せるのは、深く眠っているわずかな時間だけ。

1日何度も行けるわけではないので、1回の買い出しで何食分かまとめて買うしかありませんでした。

 

年齢が上がると難易度も上がる

私の場合はまだ子どもが生後1ヶ月でしたが、もう少し大きいお子さんだと、親が離れるのを察知してさらに激しく嫌がることが多いと思います。

年齢が上がるとなかなか昼寝もしないお子さんもいるでしょう。

同室のベッドからは、ママがいなくなる不安で大泣きしているお子さんの声が何度も聞こえてきました。

 

サポート体制の限界 

平日の日中なら保育士さんに預けて買い出しに行くことも可能でしたが、事前の予約が必要でした。

 

「コンビニ食」への飽きと、冷蔵庫の重要性 

手軽なコンビニ食ですが、私はたった1日で飽きてしまいました。

また、おにぎりやサンドイッチなどは冷蔵保存が必要なものが多く、付き添い生活において冷蔵庫が使えるかどうかはとても重要だと感じました。

 

ナースコールをためらってしまう

「どうしても買い出しに行きたい時は、看護師さんに相談すればいい」 と理屈ではわかっていても、現実はそう簡単ではありませんでした。

いつもどこからかナースコールが鳴り、モニターの警告音が聞こえる状況で、「自分のご飯を買いに行くために、数分だけ子どもを見ていてください」とお願いするのは、とても勇気がいることでした。

そのため、いかに自分のタイミングで、病室ですぐに食べられるものを用意しておくかが重要かを痛感しました。

 

【経験者が厳選】付き添い入院の食事持ち込みにおすすめの食品リスト

  • ゼリー飲料
  • カップゼリー
  • 飲むヨーグルト
  • パックごはん
  • カップスープパスタ
  • 個包装のパン
  • フリーズドライの味噌汁
  • 野菜ジュース
  • カットフルーツ
  • インスタントコーヒー
  • ご褒美チョコ

私の失敗と調査をもとに、本当におすすめできる持ち込み食品はこちらです。

4つのカテゴリーに分けて紹介します!

【食欲がない時用】ゼリー飲料、カップゼリー、飲むヨーグルト

付き添い入院は精神的にも肉体的にも疲弊します。

お腹は空いているのに食べる気になれないという時に、あってよかったものを紹介します。

  • ゼリー飲料
  • カップゼリー
  • 飲むヨーグルト

 

ゼリー飲料(エネルギー・ビタミン系)

 私が一番助けられたのがこれです。

片手でサッと飲めて、噛む気力がない時でも最低限の栄養が摂れます。

 

食欲がわかないときに助かった

 

カップゼリー

疲れた時や夜間、ひんやりしたものはリフレッシュになります。

果物やナタデココが入ったものは、満足感もあります。

 

飲むヨーグルト

固形物を受け付けないときでも、これなら飲めるという方も多いです。

 

 【主食・お腹にたまる】パックご飯、カップスープパスタ、個包装のパン

コンビニ飯に1日で飽きてしまった私が「持ち込めばよかった」と思った、腹持ちの良いラインナップです。

  • パックごはん
  • カップスープパスタ
  • 個包装のパン

 

パックご飯

電子レンジがあるなら必須。

レトルトカレーやどんぶりの素と合わせれば、コンビニ弁当よりずっと家庭に近い味が楽しめます。

 

カップスープパスタ

お湯を注ぐだけで、お腹も心も満たされます。

カップ麺より匂いが控えめで、汁が残らないのも、病室では嬉しいポイント。

 

個包装のパン

賞味期限が長めのロングライフパンがおすすめです。

コンビニのパンは数日で期限が切れますが、このロングライフパンなら入院期間中ずっと引き出しに置いておけます。

買い出しに行けない不安がなくなりますよ。

 

保存がきくパンは安心

 

【野菜不足を解消】フリーズドライの味噌汁、野菜ジュース、カットフルーツ

コンビニや外食が続くと、真っ先に不足するのが野菜です。

体が重く感じるのを防ぐために、意識して取り入れたいものです。

  • フリーズドライの味噌汁
  • 野菜ジュース
  • カットフルーツ

 

フリーズドライの味噌汁

お湯を注ぐだけで汁物が完成。温かい味噌汁はほっとします。

*アマノフーズのフリーズドライ味噌汁セット

温かい汁物は身に染みた…

 

野菜ジュース

忙しくて食事を抜いてしまった時の保険として。

 

カットフルーツ

病院のコンビニでも買えますが、予定入院なら缶詰やパウチのフルーツも重宝します。食欲がない時の貴重な糖分になります。

 

 【心の栄養】スティックコーヒー、ご褒美チョコ

付き添い入院は、終わりの見えないマラソンのようなもの。

一瞬でもほっとできる時間を作るためのアイテムは、食品と同じくらい重要です。

 

スティックコーヒー・紅茶

給湯器のお湯を使って、子どもが寝た後に一息つきたくなります。

カフェインレスを用意しておくと夜でも安心です。

 

ご褒美チョコ

1粒食べるだけで「もうちょっと踏ん張ろ」と思えるようなチョコがあるとうれしいですよね。

 

【重要】病院の食事持ち込みで確認しておくこと

入院が決まった際、つい子どもの着替えやオムツのことばかり考えてしまいますが、親の食事も同じくらい重要です。

持ち込んだ食品を無駄にしないために、以下の4点は必ず確認しておきましょう。

① 電子レンジの有無と場所

デイルームなどの共有スペースにあるのか、ナースステーション近くにあるのかを確認しましょう。

夜間は使用禁止の病院もあります。

私はレンジの場所を把握しておらず、やっと買えたお弁当を冷たいまま食べたことがあります(悲)

② 冷蔵庫と冷凍庫の有無

冷蔵庫はテレビ台と一体型になっていて、冷蔵庫を使うにはテレビカード(有料カード)が必要な場合があります。

私が付き添い入院した病院や、過去に勤務した病院はすべてこのタイプでした。

冷凍庫は、廊下に1つありました。共用なので、あまり多くは持ち込めませんでした。

③ 給湯室の設備(お湯は24時間使えるか?)

カップスープやフリーズドライを活用するなら、お湯は必須です。

自由に使える給湯器があるのか、それともナースステーションでポットから分けてもらう形式かを確認しましょう。

深夜や早朝はお湯が出ない設定になっている病院もあります。

夜中に温かい飲み物で一息つきたい時は、保温ボトルを用意するなどして対策を打っておきましょう。

④ ゴミのルール

病院によっては、食事のゴミは各自で持ち帰るというルールがある場合もあります。

また大部屋の場合、カップ麺の容器やカレーのパウチなどは、匂いが気になることもあります。

すぐゴミを捨てられない場合に備えて、食パンの袋や防臭袋(BOSなど)を数枚持参しておくと、匂いを封じ込めておけるので本当におすすめです。

生ごみもおむつも臭いゼロ

 

大部屋はマナーに注意!深夜の食事の音や匂い対策

個室であれば自分のペースで食事ができますが、大部屋の場合は周囲への配慮が欠かせません。

特に入院中の子どもや付き添いの親御さんは神経が過敏になっていることも多く、想像以上に音や匂いには気を遣いました。

匂いだけじゃない!大部屋で気をつけたい「包装の音」

食事の持ち込みでよく言われるのは「匂いの強いものは避ける」というマナーですが、実際に私が直面したのは、「音」の問題でした。

夜、コンビニで買ったポテトチップスを食べようとしたのですが、少し触るだけで「カサカサ、バリバリ」という音が響き渡りました。

すぐ隣のベッドでは、やっと寝付いたばかりのお子さんや、疲れ切った親御さんが眠っています。

「この音で起こしてしまったら……」と思うと、どうしても袋を開けることができず、結局食べるのを諦めました。

音を気にして食べられない。という現実は、付き添い入院を経験して初めてわかりました。

 

静かに開けられる「個包装」推し

今回の入院では、音の対策は何もできませんでしたが、もし次に備えるなら、あるいは予定入院の方にアドバイスするなら、以下の対策が有効だと感じています。

  • ハサミを1本持っておく
  • 音が鳴りにくい個包装を選ぶ
  • ハサミを1本持っておく

手で袋を開けようとすると、どうしてもバリッと大きな音が出てしまいます。

ハサミがあれば、切り口を静かにカットでき、音のストレスを抑えられます。

 

  • 音が鳴りにくい個包装を選ぶ

大袋のスナック菓子などは、袋の中で中身が動く音も響きます。

一方で、しっとりした質感の個包装パンや、個包装のチョコレートなどは、比較的音が少なく食べられます。

 

  • 少しずつ、こまめに食べられる

個包装のもう一つの利点は、子どものお世話の合間に少しずつ食べられることです。

中断が多い付き添い生活では、個包装の食品をいくつかストックしておくのが最も合理的だと感じました。

 

食事以外にも、入院生活を少しでも快適にするための持ち物はたくさんあります。

こちらの記事でリストにまとめているので、準備の漏れがないかチェックしてみてくださいね。

付き添い入院で必要なものリスト
付き添い入院で必要なもの0歳|実録!RSウイルス緊急入院の持ち物リスト

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まとめ | 付き添い入院の食事は持ち込みを賢く使って乗り切ろう!

生後1ヵ月、心身ともにハードな時期に始まった付き添い入院。

「自分の食事くらい、なんとかなる」と思っていましたが、現実は甘くありませんでした。

そんな経験から、付き添い入院を無事に乗り切るためのポイントを改めて振り返ります。

  • コンビニを過信せず、すぐに食べられるものを持参しておく
  • 食欲がない時に備え、ゼリー飲料などの喉を通りやすいものを用意する
  • 「音」や「匂い」に配慮した個包装の食品を用意する
  • 電子レンジ、冷蔵庫、お湯、ゴミのルールを確認する

付き添い入院中、親はつい自分のことを後回しにしがちです。

しかし、親が倒れてしまっては元も子もありません。

「これなら食べられそう」というものを少しずつ取り入れて、どうかご自身の体も大切にしながら、お子さんとの時間を乗り切ってくださいね。

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